この記事は
- 倹約投資家アルパカめがねの経歴を紹介
- 同年代や教員の方々に倹約と投資を勧めたい
- 日経新聞の投資家紹介のようなもの
2010年代
新卒で地方の学校に就職。
一人暮らしをしながら倹約を徹底して、初年度に100万円貯金した。
当時は100万円貯めることだけを目標に過度な節約をしていたので、自身の幸福のために倹約思考に切り替える。
不要なものだけを削減する倹約生活で、「昨年より多く貯金する」という目標を毎年達成。
貯金を増やすことしか考えておらず、投資に関する知識は全くなかった。
2020年代
500万円貯めた口座の利息が50円であったことから利息ではお金が増えないことを実感。
浅い知識で投資を始め、高配当株を持ち続ければ資産が増えると思い、高配当株ランキング上位の株をよく調べもしないで全財産分保有。
株価の下落で100万円以上含み損を抱え、利回りが高すぎる株は危険であることを思いしる。同時に集中投資のリスクも身をもって学んだ。
アルパカめがね
貯金癖は生まれつきで、投資は失敗と試行錯誤から学んできました。
2023年現在
投資には勉強が必要だと思い、過去の反省を生かし比較的リスクの少ない投資を徹底。
優待株とS&P500を中心に長期分散投資を心がけ、堅実に資産を増やす投資法を継続。
まだまだ20代だが、資産額が1000万円を突破した。20代のうちに1500万円を目標にしている。
倹約で支出を減らし、その分のお金を投資で運用するライフスタイルを多くの人に紹介するべく活動中。
アルパカめがね
私の投資と倹約の実践及び考え方です。共感していただけたら幸いです。
倹約家として
- 地方一人暮らしだが車を持たない生活(不自由さはない)
- 自炊、ふるさと納税など、できる限りの支出カットを実施
- 貯蓄率は45%以上
- 生活水準を上げず、収入が増えた分はそのまま資産にする
投資家として
- 優待株とS&P500で資産を運用
- 新NISAの成長投資枠では高配当株を保有予定
- 多くの人が資産運用する社会になってほしい
- もっと早くに投資を始めていればよかった
この記事の筆者はこんな人物
- 投資と倹約で1000万円貯めた20代教員
- 一人暮らしでもあらゆる倹約方法を実施し、貯蓄率45%以上
- 過去に投資で失敗したが、そこから学びを得て成長
- 優待株とS&P500による長期投資を運用の軸としている
- 多くの人に投資と倹約の良さを伝えていきたい
以上が自己紹介です。
今後は投資や倹約に関する情報を発信していくので、ぜひご覧ください!
アルパカめがね
ありがとうございました。